Con Meo 日記2012年02月

久留米市初の猫カフェNha Con Meoのブログ。猫と出合って、触れ合って、幸せになれる猫カフェです。里親募集も。
2012/02/27(月)
 みなさん、こんにちは 


 今日の猫の魅力はちょっとマニアック

 引いちゃう方もいらっしゃるかもしれませんが、あえてご紹介



 猫のバックスタイルって結構キュートだと思うのですが…

 
 DSC01749.jpg
  「QちゃんのQはキュートのQ…って、あの、スペル違うんですけど…


 特に、布団やコタツにもぐりこむときのこの後ろ姿がたまりません


 こたつにもぐりこむQちゃん
        「おいしょっ、おいしょっ」                    「ちょと、おけつ…


 それと、去勢前の男の子はとっても可愛いボンボンを持っています。うちの男の子は既に去勢済みなのですが、去勢前には必ず記念写真を撮るようにしています。


 はっちバックスタイル
 「ぼんぼん、ボクのぼんぼん去勢前の記念写真です

 
 猫にも、がに股と内股とあって、Qちゃんは女子らしく内股。はっち君はがに股です。

 Qちゃんバックスタイル
  「QちゃんのQはキュートのQ


 この、バックスタイル、犬もイケてると思います。

 しっぽをくるんってあげて、黄門さまとおしりをぷりって見せながら楽しそうに散歩しているワンちゃんは、何とも言えず、可愛いものです。



 みなさんもワンニャンの後ろ姿、ぜひ観察してみてください

 たまりませんよ


 ではまた


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2012/02/24(金)
 みなさん、こんにちは

 
 今日は先日ご紹介したさわちゃんのその後です。

 2011年12月10日に保護し、翌日診察の結果、たくさんのノミと回虫、瓜実条虫、マンソン裂頭条虫と4種類の寄生虫に侵されていたことが分かったさわちゃん。
 
 さわちゃん
 保護した日のさわちゃん。1.6キロしかありませんでした。 


 体も極端に小さく、左大腿骨骨折と大怪我をしていたさわちゃん。

 足のレントゲン
 ひざの上で折れた骨はずれたままくっつきかけていました。


 そして12月24日の通院時、別の肺吸中という寄生虫が見つかったさわちゃん。

 
    …と、ここまでは皆さんにご報告しておりました。

 

 そして、肺吸中がいなくなり、2回目のワクチンも済ませ、やっと避妊手術ができる目標体重3キロになった1月21日。


 今度は6種類目-猫鉤虫という寄生虫が見つかりました。


 病院の新記録だそうです。おめでとう!!   …じゃない!!

 2~3種類の寄生虫を持った子が年に数頭いるだけだそうで、先生も少し驚いていらっしゃるようでした

 で、また駆虫です。さわちゃん、あと一頑張り


 そして治療を続けて2月4日、検査の結果、すっかりきれいな体になったことが分かりました。

 よかったね。さわちゃん。


 さあ、いよいよ避妊手術…と思ったら、やっぱり腸の様子を1度確認したほうがいいということになりました。お腹の張りがひどいし、あれだけの怪我をしているので、内蔵に異常があるかもしれない。


 …ということで、私も初めてでしたが、バリウムを飲ませて腸を調べる事になりました。


 その結果、普通はまっすぐ肛門に続いているべき腸がねじれているように見えているし、どこかに癒着があるかもしれないということ。

 さわちゃん バリウム検査
 直腸の上辺りで一回転しているように見えます。


 ただ、便は普通に出ているので、あとは避妊手術をしてみて、術式を変えるかもしれないと言われました。

 
 通常、卵巣と子宮を取ってしまうのですが、癒着があった場合、卵巣だけをとって子宮を残すかもしれないそうです。



 ずいぶん遅くなりましたが、2月21日、さわちゃん、やっと避妊手術です。


 手術のときにお腹の中を見てもらいましたが、やっぱり出血の後がたくさんあったそうです。おそらく大腿骨を骨折したときに内臓も出血したのだろうと。特に脾臓が大きく変形していたそうです。


 幸いな事に癒着はなかったので、通常通りの術式で手術ができました。


 で、気になっていた、お腹の張り…


 「やっぱり内臓から出血した事でお腹が張っているんですか」

 「ああ、あれは脂肪ですよ」

 「えっ?」

 「結構脂肪が厚かったね」


    …さわちゃん、単なる下半身デブだったのね

 でも、異常じゃなくて安心しました。



 今、さわちゃんはとても元気で、ケージの外側をよじ登って一番上まで行く事もできます。


 さわちゃん ケージのとっぺんへ


 さわちゃんの魅力は、左足が少し短いモンローウォークと下半身ぽってりの安心体型です。


 ぼってりお腹のさわちゃん


 みなさん、ぜひさわちゃんに会いにきてくださいね





2012/02/20(月)
 みなさん、こんにちは

 今日ご紹介したい猫の魅力は…

 
 
 香箱座り はっち
  我が家のビビリ猫 はっち君

 「香箱座り」です。

 「香箱」というのは、文字通りお香を入れておく箱の事ですが、この言葉を聞いて、お香ではなく猫を想像した方、通ですねぇ

 香箱座り てんてん 
 てんてん店長候補 まだまだ修行が足りません


 こんな座り方をする動物は猫のほかにいないのではないでしょうか。

 手足やしっぽをきちんと折りたたんで、きれいに内側にしまいこんでいます。

 猫たちがこの座り方をするようになると、「ああ、冬が来たんだなあ」としみじみ感じてほっこりするのです。

 はっち・Qちゃん
 まだまだ本格的な冬の寒さは訪れていないようです


 ちなみに夏はこんなふう…

 Qちゃん あけっぴろげ
 女王様のあられもないお姿


 香箱座りをしている猫たちを見ると、まるで置物のようです。


 で、みなさんはこの中がどうなっているのか気になりませんか

 ネットで探せば下から見た画像もあるのですが、やっぱり実物を見たいですよねぇ。


 香箱座り てんてんとさわちゃん
 2人ともまだまだですねぇ


  Nha Con Meo(ニャー コン メオ)では、香箱座りをしている様子が下から観察できるようなガラス張りのキャットウォークを作りたいと思っています。

 …と言ってもまだまだ開店までは時間があるので、どうなるか分かりませんが、ぜひ実現させたいです


 香箱座り まるちゃんとたまお君
  こちらはパーフェクトネコハウスのまるちゃんとたまお(?)君

 どうぞお楽しみに


 では、また
2012/02/18(土)
 みなさん、こんにちは

 今日は、先日ご紹介したさわちゃんの姉妹、わさびちゃんのお話です。

てんてんと遊ぶさわちゃん
 さわちゃんはてんてんとすっかり仲良しになりました。


 さわちゃんとわさびちゃんは2011年の4月か5月ごろ生まれました。どこでどうやって生まれたのか、それは分かりませんが、11月ごろから市内の某所に母親らしい大人の猫と3匹で姿を見せるようになりました。


 さわちゃんのお母さん(?)
 さわちゃんとわさびちゃんのお母さん(?)。


 大怪我をしたさわちゃんとちがって、わさびちゃんは元気に育ったため、人に近寄ることもなく、野良猫として人の手の温もりを知ることもなく育ちました。

 そうして一人前の立派な(?)野良猫に育ったわさびちゃんでしたが、このまま大人になってしまうと、次の世代の親になってしまいます。

 不幸な子猫を増やさないためにも、心を鬼にして捕獲しました。私が初めて捕獲した野良猫がわさびちゃんでした。

 捕獲器のまま病院へ。このとき、初めてわさびちゃんが女の子だと分かりました。

 野良猫の手術になれている先生は、器用に捕獲器のまま麻酔の注射を打ち、あっという間に手術が始まりました。

 そして3時間後、手術が終わり麻酔から覚めたわさびちゃんを某所に運び、ケージの中へ。

 突然捕獲され、麻酔をかけられ、手術されたショック、痛み、そして力の限り逃げようとした疲れでわさびちゃんはぐったりしていました。

 
 手術直後のわさび
 手術直後のわさびちゃん。


 最悪の場合、リリース(元の場所に戻すこと)も考えていたので、避妊手術のしるし、耳カットもしました。血の滲んだ耳も痛々しかったです。

 可愛そうですが、繁殖行動も生ませることもさせられない以上、こうするしかないのです。


 やがて落ち着きを取り戻したわさびちゃんですが、まだまだ恐怖心は消えず、私たちが見ている間は姿を隠そうとばかりしました。

 警戒しているわさび
  わさび、警戒レベル200パーセント


 生まれて8ヵ月以上野良猫として暮らしたのです。無理もありません。

 落ち着いてみれば、本当にきれいな子です。人に慣れれば里親さんも見つかるでしょう。何とか人に慣らそうとしましたが、なかなか慣れてくれません。


美猫わさび
 美猫わさび

 犬も「社会化」ということが言われますが、猫も子猫のうちに人に慣らす必要があります。この時期を過ぎてしまうと、人に慣らすのは簡単な事ではないのです。

 ただ絶対にできないということではありません。

 「小笠原の野猫」の例を参考に何とか慣らそうと今がんばっています。

小笠原の野猫
野良猫ならぬ野猫を捕獲し、すべて慣らして里親に出しています。すばらしい活動です!!

 今はとても里親に出せる状態ではありませんが、少しだけ前進しています。

 私たちが見ている前でもご飯を食べるようになりました。

 姿を見せるようになりました
 少しだけ警戒心がなくなったようです。

 耳が倒れなくなり、瞳から怯えの色が少しずつ消えているのが分かります。

 少しだけ触れたわさび
 少しだけ触れました。

 ただ、もう生まれて10ヶ月以上になろうとしています。慣れるころには1歳になるかも知れません。

 里親さんになってくれる人を見つけるのは無理でしょう。ほとんどの里親さんは子猫との出会いを求めていますし。

 

 わさびちゃんも、てんてんやさわちゃんと一緒にNha Con Meo(二ャー コン メオ)のスタッフとして入店予定です。こんな美猫さんですから、きっと看板猫になってくれることでしょう。

 ゆっくりゆっくり慣れていこうね。わさび

  
2012/02/13(月)
 みなさん、こんにちは

 今日みなさんにお伝えしたい猫の魅力は…

 はっち君&Qちゃん
  我が家のビビリ猫はっち君と女王様Qちゃん。ほぼ同時期に我が家のメンバーになりました。

 「仲良し」です。

 猫は単独で生活をして、孤独を愛する動物のような印象もありますが、複数で飼うと、とっても和やかな眺めを見せてくれることがあります。

 これは我が家の、今は亡き先輩猫、ミーちゃん(享年17)とゾロちゃん(享年19)のお話です。

 ネコハウス 虎王丸君&まるちゃん
 ハッピーボイスのネコハウス、虎王丸君とまるちゃん

 ミーちゃんも、ゾロちゃんも鹿児島出身の雌猫。学生時代、鹿児島に住んでいた私が拾って、しばらくアパートで共に過ごし、実家に連れ帰った猫です。

 最初に子猫のミーちゃんを拾って育てていたところへ、隣に住んでいた先輩が「私、黒猫大好きなのよ~」と言って拾ってきたのがゾロちゃんでした。

 初対面なのに、ミーちゃんはすごく嬉しそうにゾロちゃんをペロペロ舐めていました。最後までミーちゃんはずっとゾロちゃんが大好きで、嫌がられるまで舐めていたものです。


 さわちゃん&てんてん
  こちらの愛の表現は若干過激 てんてん店長候補と秘書のさわちゃん


 実家に連れ帰った当時は、私も猫の飼育についてきちんと勉強しておらず、というか、そんな時代だったのですが、家と外と自由に出入りさせていたのです

 ある日、帰ってくるはずのゾロちゃんが帰ってきません。家族みんなで「どうしたんだろうね。どこへ行っちゃったんだろうね」と心配していると、ミーちゃんがどこかへ行こうとします。

 外へ出して、ミーちゃんのあとを付いていくと、背丈の伸びきった麦畑の中に大怪我をしたゾロちゃんがいました。とても見つかるような場所ではありません。

 実はゾロちゃんは人間にはとても愛想がよかったのですが、他の猫や犬とはけんかばかりして、よく怪我をしていたんです。

 もし、ミーちゃんが案内しなかったら、ゾロちゃんはそのままそこで死んでいたかもしれません。
 
 皆さんもくれぐれも完全室内飼育をお願いします。

 ミーちゃん&ゾロちゃん
 今は亡きミーちゃんとゾロちゃん。本当に仲良しだったんです。

 猫同士、何か目に見えない不思議なものでつながっているような気がします。


 猫を1匹飼おうと思っている皆さん、2匹もいいものですよ。

 ただし、老猫に子猫はとても無理なので、若い猫同士になさってくださいね。

 経験上、子猫のときに同時に2匹育て始めるのがいいみたいです。

 では、また

2012/02/10(金)
 みなさん、こんにちは

 今日は猫カフェだけじゃなくて、ホームページやブログを始めたいと思っておいでの方にお役立ち情報です。

 …といっても、世の皆様はすでに「そんなこと、知ってるよ」とか、「そんなの誰でもできるじゃない?」とおっしゃるかもしれません。


 しかーし、私のようなアナログ人間もきっといらっしゃることと思います。


 今日はそんなアナログ人間の皆様にお役に立つお話です。

 
 猫カフェに限らず、現代はあらゆる業種、団体、個人でホームページやブログをやっているのが当たり前の時代ですね。

 私も猫カフェを始めると決めたときから、「ホームページば作らんといかんばってん、どげんしようか(分からない方はこちらをどうぞ)」と思い煩っておりました。

 前職の頃からホームページを業者さんにお願いすると、コストも手間もすごくかかることは分かっていましたし、自分で作るしかないんだけどなぁと…。

 そーんなとき、某プロバイダーさんからこんなお知らせをいただき、参加しました。2011年の春のことでございます。

 かんたんホームページ作成テキスト


 それはとにかく、1日でホームページができるようになろうというもので、アナログ人間で、大雑把で面倒くさがりの私が理解できるものではありませんでした。

 すでに出来上がっている「テンプレート」を使って、言葉や画像だけを入れ替えて自分のホームページを作ろうというもので、私の頭ではホームページの仕組みも全く理解できません。

 それに、どうも私が作りたいものと一致するテンプレートがない。

 …んで、とりあえず、ソフトを購入。

 ホームページビルダーソフト


 手探り状態で何とか作り始めたのですが、やっぱり挫折。作り変えなくてはならない箇所が多すぎて、作りかけのまま放置しておりました。

 そして時は流れ、仕事を退職して、本格的に新しい仕事を始める準備をしようとしていた、2011月秋。

 筑後地域雇用創造協議会がこーんな素敵な講座を開講してくださいました。

 ビジネスブログ講座のお知らせ


 5回の講座でブログを作成して行こうというもので、「ブログなんて絶対無理」と思っていた私でしたが、おかげで今こうしてブログが作れるまでになったのです。

 ちなみにこのブログは「FC2」で作成していますが、他にもいろいろありますので、試してみてください。どれを選んでも「マニュアル」があって、丁寧に読み込んでいけば簡単なブログはすぐできると思います。

 筑後地区雇用創造協議会様、本当にありがとうございました



 しかーし、やっぱりホームページ作りたいよねぇ…と思っていたある日、今度は久留米地域職業訓練センターがこーんなに素敵な講座を開講してくださいました。

はじめてのホームページビルダーのお知らせ


 こんどは、きちんとHPの仕組みやら基礎知識やらを押さえた上で、テンプレートを使うのではなく、白紙からシンプルな形でHPを作っていこうというもの。

 これなら自分が考える形で作れそう。

 先生が丁寧に説明してくださいますので、「律儀にテキストを読む」ことができない私でも何とかなります。

 それに、「律儀にテキストを読む」ことができる方なら、独学でホームページを作る事も可能だと思いました。(ソフトは買わなくちゃですが…)

 本当に親切丁寧に書かれているテキストです。

 よくわかるホームページビルダーテキスト


 ホームページやブログは難しそうとお考えのアナログ人間の皆様。

 そんなことは決してありませんよ。ぜひ挑戦してみてください。

 ちなみに、講座の情報は市の広報やら新聞折込やらでゲットしました。侮るなかれ市広報&新聞折込。皆さんもしっかりチェックしてくださいね。

 ホームページが完成しましたらまたご報告させていただきます。それまではこちらのブログで情報をお届けしてまいりますので、どうぞ宜しくお願いします。

 そうそう、最後に猫情報です。

 ハッピーボイスの里親募集中の子達です。

 里親募集中


 1匹(1番下にいる黒猫ちゃん)は既に決まり、もうお1人の方が白黒かきじちゃんか迷っていらっしゃるとか。

 ですので、あと2匹。とっても可愛い子たちです。佐賀市近辺にお住まいで、子猫を家族に迎えたいという方、ぜひ会いに行ってみてください。


 ではまた
2012/02/06(月)
 みなさん、こんにちは

 今回の猫の魅力は…


 「ドジ」です。

 猫は運動神経が発達していて、スマートで、間抜けな事なんてしなさそうにも思えますが、結構ドジなところがあります。

 例えば、我が家のビビリ猫、はっち君がまだ幼猫だった頃…


 小バエ取りにひっかかったはっち
  何かくっついて取れないよぉ

 これ、分かりますか。

 台所においていた小バエ取りにひっかかってしまって、もがいておりました。


 そういえば、ハッピーボイスの外猫、レオ君もネズミ捕りに引っかかってましたね。

 レオ君
  ネズミ捕りが僕に恋をしたのだ


 そして、我が家の台風の目、てんてん店長候補。

 
 てんてんは、私がお風呂に入るとき、半分ふたを閉めておくと、その上に乗ってくるのですが…

 
 ある日、母が入浴中に「ミーウー(入れてよ)」と言ってきたので、中に入れてやったそうです。

 そうしたら、浴槽に思い切りダイブしたそうな

 てんてん
 おかしい…いつもは着地できるのに、なんで今日は着水したのかニャー 

 普通は入浴中にふたなんてしないんだよ、てんてん

 
 
 てんてんはもう1つ…

 飼っていた熱帯魚が死んでしまったので、お線香を上げておりました。

 お線香初体験のてんてん。

 全く意に介さず、その周りをすりすり…やがて何かが焦げる臭いが…

 あらー、てんてんこげちゃった

 てんてん
 お線香って何、それ、おいしいの?



 よく調子に乗って木に登ったものの、降りれなくなって救出されるコ、いますよね。

 猫は結構ドジなところがあるのです。

 またそれがたまらなく可愛いのです

 みなさんの猫はどんなドジをやっちゃいましたか。


 では、また

 
 ※お断り…ドジシーンを激写しておりませんで、今回ははっち君以外はそのときの写真ではございません。
        あしからず、ご了承くださいませ。



 この記事を書き終えると、横に我が家の女王様Qちゃんが…あれ、Qちゃん、おひげ…
>>[猫の魅力(3)  ドジ]の続きを読む
2012/02/03(金)
 みなさん、こんにちは

 今日はちょっぴり重たいテーマです。

 Happyな記事がお好みの方、次回の「猫の魅力」までしばらくお待ちくださいね


 今日のテーマは野良猫の餌やり。


 皆さんは野良猫を見たとき、どう思いますか。

 「あら、嫌だ」

 「あら、可愛い」

 その子がお腹をすかせていて、「ニャーニャー」言ってあなたの後をついてきたら、どうしますか。

 「しっ、しっ、あっちへ行きなさい」

 「あら、可愛そう…あっ、そうだ。お弁当の残りがある」

 
 私はどちらがいいとも悪いとも答えることができません。
 
 ただ1つ言えるのは、今のままだと人も猫も不幸だということです。

 食べればもちろん糞をします。糞尿やその臭いはたくさんの人に迷惑をかけ、不愉快な思いをさせます。

 餌をやる人は、まるで犯罪者のように、かくれて餌やりをする事になります。

 猫は去勢避妊しなければ年に3~4回発情し、夜中に大声を出します。そして、かなりの高い確立で妊娠し、子供を産みます。その子供も早ければ半年で繁殖できるようになります。

 
 また、野良猫は交通事故や病気などで長生きはできません。飼い猫は15年以上生きることが多いのですが、野良猫の寿命は1年から3年だと言われています。


 野良猫の現実を知るために、自宅から車で30分ほどの公園へ行きました。ここは野良猫の多いところです。

 お知らせ
 半径50mぐらいの狭い範囲に同じお知らせが4枚ありました。


 駐車場に車を止めてたった10分ほどの間に、7匹の猫たちに会いました。みんな1歳前後の若い猫だと思われます。

 子猫の兄弟
 2匹の子猫が体を寄せ合って寒さをしのいでいました。今日は水道管が凍るほど冷え込んでいます。

 この子達は人馴れしていないようで、近づくと逃げてしまいました。


 
 次に会ったのは、とっても人懐っこいさびちゃんでした。 

さびちゃん
 私の姿を見ると「ニャーニャー」言いながら駆け寄ってきました。

 とても人馴れしていて、私にまとわりついて頭をスリスリしてきます。「ねえ、ご飯ちょうだい」と言っているようでした。

 
 すぐにもう1匹現れました。この子も人馴れしています。

 きじちゃん

 

 少し行くと、茶トラの子がうずくまっていました。この子は私を警戒しています。

 ちゃとらちゃん
  近づいたら逃げてしまいました。


 また少し行くと、泥の崖の窪みで寒さをしのいでいる子に会いました。

 白ちゃとらちゃん
 こんな窪みでも風よけになって少しは暖かいのでしょうか。

 
 みんなこの寒空の下、何とか生きています。虫やかえるなど、食べ物になるものもいないこの真冬。

 お地蔵さんの池
 お地蔵さんの池の水は凍っていました。 


 誰かが餌をやっているのでしょう。でなければ、この子達はみんな生きられません。

 そう思いながら、餌場を探してみましたが、それらしいところはありませんでした。

 私の想像ですが、人の出入りの多い昼間を避けて、人がいなくなる夜、ここへやってきては猫たちに餌をやっているのでしょう。

 

 みけちゃん
 ミケもいました。この子は少し人馴れしていました。


 車に戻ると、私の車の上に茶トラの猫が乗っていました。

 ちゃとらちゃんと私の車
 まだエンジンが暖かかったのでしょう。


 また猫たちが近寄ってきます。避妊や去勢は済んでいるのでしょうか。

 耳ピアス・耳カットなしのさびちゃん
 避妊済みのしるし、耳カットや耳ピアスはありません。

 さび猫…メスです。この子がまた子猫を産んだら…。


 車に乗っていた茶トラの子、皮膚病にかかっているようです。

 皮膚病のちゃとらちゃん 
 この子もメスでした…。 



 野良猫の問題を語るとき、多くの場合、餌やりをする人が責められます。

 確かに餌やりだけでは、状況は改善しません。

 
 「ノラ猫にエサを与えると、ネコを集めることになり、公園利用者や周辺住民に迷惑をかけます。責任を持って飼う意志がないのなら、エサをあげないでください」

 確かにその通りです。でも、給餌をやめてしまったら、この子達は次の春を迎えることはできません。

 この注意書きだけでは、餌やりを止めさせる事はできないと思います。「ノラ猫は飢え死にさせてください」と言っているようなものなのですから。

 
 全ての責任は、猫を捨てた人にあります。野良猫は山猫ではありません。誰かが捨てた「元飼い猫」やその子供達です。

 公園に捨てれば誰かが拾ってくれるだろうとか、自力で何とか生きていくだろうとか思うのでしょうか。あまりに無責任です。

 その尻拭いを誰かがしなくてはなりません。

 餌をやる人か、迷惑を被っている人か、命を奪われる猫か…。


 大切な事は、飼い猫の避妊・去勢手術と完全室内飼い。犬のように法律で定められている義務のない猫は、昔ながらの飼い方をしている人も多くいます。

 生まれたら川に捨てればいい、保健所に持って行けばいい。

 そんな飼い方をしている人は少なくないでしょう。


 野良猫に餌をやるなら、避妊・去勢手術と糞尿の始末が必要です。でも、手術には大変な金額が必要になります。

 全ての自治体が、佐賀市のように地域猫に対して理解を持ち、補助してくれることが理想です。


 「害獣(=野良猫)は駆除すべし」と、毒殺したり、虐待したり、保健所に持ち込むようなことは、あまりにも非人道的で、時代錯誤の考え方です。


 公園の猫たちに何もしてやれない自分が情けない。

 と同時に、地道な啓蒙活動の大切さを痛感しました。


 Nha Con Meo(ニャー コン メオ)は、楽しめる猫カフェであると同時に、人と猫の関係について情報を発信していける猫カフェでありたいと思います。
 
 

 
 
 

 
 
 
 

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