「うちに野良猫が入り込んで子猫を産んでるんですけど、どうしたら…」 その2

久留米市初の猫カフェNha Con Meoのブログ。猫と出合って、触れ合って、幸せになれる猫カフェです。里親募集も。
2013/06/02(日)
Nha Con Meoからのお知らせとお願い

 〇6月23日(日)、24日(月)、25日(火)は臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 〇入店の最終受付を閉店30分前にさせていただきました。

 〇暖かくなり、素足でご来店になるお客様が少しずつ増えてきました。靴を脱いで入室していただきますので、猫のためにも人のためにも靴下をはいてご来店いただきますよう、お願い申し上げます。


 

 みなさん、こんにちは


 先日からご紹介していた、右手の先がないママ猫サキちゃんと、4匹の赤ちゃんの中でたった1匹だけ生き残ることができた幸運の子猫、ユキちゃん。


 天使の寝顔
 ママと一緒に眠る天使の寝顔です

 

 何と一緒に迎えてくださるご家族が!!


 通常はご自宅まで飼育状況の確認も兼ねてお届けするのですが、今回は信用できる共通の知人が二人いたこともあり、カフェまで迎えに来ていただきました。

 2匹のことを本当に真剣に、大切に考えてくださる優しいご夫婦です。


 里親様
 わざわざ広島から来てくださいました!!


 お別れは寂しかったのですが、幸せな旅立ちでした。


 さて、1件落着の次に次の課題が待ち構えています。


 
 久留米市内にお住いのT様からこんなご相談がありました。

 「うちの小屋で野良猫が子猫を産んでるんです。6匹も。どうしたらいいですか」


 小屋の中の親子
 小屋の中は快適なようです。

 
 実はT様、こちらに相談される前に動物病院にも相談されていました。

 「譲渡会に参加されてはいかがですか。健康チェックが必要ですけど。エイズ・白血病の検査が5,000円です。」


 それを聞いてT様、「それって、私が出さなくちゃいけないの?」と思われたそうです。

 
 無理もありません。

 実は、この母猫に餌をやっているご近所さんがいらっしゃって、「あなたが餌をやっている猫がうちの小屋で子猫を産んでるんですよ。どうにかしてください」と言われたそうです。

 そうしたら、餌やりさん、「私は時々餌をやっているだけで私の猫じゃないから、知らない」と突っぱねられたそうなんです。

 餌をやっている人が「知らない」と言っている猫です。たまたま小屋の持ち主だったT様が「私がお金を出さなくちゃいけないの?」と思われるのも自然なことでしょう。



 話は変わりますが、この餌やりさん、皆さんにもちょっと考えていただきたい問題です。

 
 餌やりさんとひと口に言ってもいろんな方がいらっしゃいます。


 餌やりだけではなく、糞尿の清掃、自腹で避妊手術を受けさせたり、子猫の里親を探したり…猫の幸せのために頑張っておられる餌やりさん。


 片や、自分の楽しみのためだけに餌をやっていて、何か問題が起きたら「私の猫じゃないから知らない」と冷たく言い放つ餌やりさん。


 いろんな餌やりさんがいらっしゃいますが、後者の餌やりさんは野良猫問題の大きな原因の一つです。


 餌をやれば糞をする。
  ↓
 住民から嫌われるから、こっそり一度に大量に置いてすぐに立ち去る。
  ↓
 食べ残しや糞尿でさらに汚くなる。


 そして何より餌をもらって元気に育てば、必ず繁殖をします。

 猫の繁殖力は想像以上です。


 今回のサキちゃんも、まだ500gぐらいしかない子猫のママなのに、おなかの中にはすでに1か月の胎児が5匹いました。

 サキちゃん
 言われてみれば、お腹が大きいのがわかります。


 交尾排卵といって、猫は交尾の刺激で排卵をするので、ほぼ100%妊娠するのです。


 だから、餌をやって避妊去勢をしなければ、猫はあっという間に増えてしまいます。

 手術は確かにお金がかかりますが、保健所に持ち込まれて処分されたり、カラスの餌になったりする不幸な猫を生み出すことを考えれば必要なことです。

 少なくとも、自分が餌やりをしている子が、他の方の敷地で出産をしたのであれば、子猫の餌やりや里親探しに協力するべきではないでしょうか。

 人として、他の方や動物に対する姿勢が問われているんだと思います。



 話は戻って、6匹の子猫たち。里親探しをしなくてはなりません。

 今日、健康チェックに連れて行っていただきました。

 

 六兄弟①
 メスが3匹、オスが3匹。


 幸いなことにノミ以外の寄生虫はいませんでした

 
 六兄弟②
 一番大きい子で720g。一番小さい子で360g。だいぶ成長に差が出てきています


 ただ、みんな結膜炎にかかっているため、治療が必要です。


 T様、餌やりと目薬は引き受けてくださいました。あとは子猫の里親探しと母猫の避妊手術です。

 手術しなければ、また妊娠してしまいます。

 
 子猫の治療と並行して、近いうちに母猫の手術をする予定です。近くにはオスがウロウロしているらしく、もしかしたらもう妊娠しているかもしれません。

 急がなくては!!


 この子たちの目がきれいになったら里親募集をします。


 引き続き、店内のレジ前に「サキちゃん募金箱」を置かせていただいています。外猫たちの避妊手術や譲渡にかかる費用に使わせていただきます。ご理解、ご協力、宜しくお願いします。


 では、また


 
     「命のバトンボランティア(仮称)」につきまして

 先日から募集しています、「命のバトンボランティア(仮称)」引き続き募集中です。

 諸事情で終生飼養はできないけれど、期限付きでなら飼育できるという方、ぜひメールでお問い合わせください。

 猫好きさん1人1人の小さい力を合わせたら、救える命があるかもしれない。

 そんな思いで、一時預かりのボランティアネットワークを作っていく構想です。

 どうぞ宜しくお願い致します。



ぽちっと応援宜しくお願いします


にほんブログ村 猫ブログ 猫カフェへ
にほんブログ村

にほんブログ村 猫ブログ 猫 里親募集へ
にほんブログ村

Nha Con Meoのfacebookページも宜しくお願いします


スポンサーサイト
この記事へのコメント:
URL:
コメント:
パスワード:   
この記事のトラックバック URL
この記事へのトラックバック:

 | Copyright © Con Meo 日記 All rights reserved. | 

/ Template by 無料ブログ テンプレート カスタマイズ