多頭飼育の問題について(4)

久留米市初の猫カフェNha Con Meoのブログ。猫と出合って、触れ合って、幸せになれる猫カフェです。里親募集も。
2015/12/25(金)
Nha Con Meoからのお知らせとお願い


 年末年始の営業につきまして

 年末は12月28日(月)まで、新年は1月4日から営業いたします。

 どうぞ宜しくお願いします。


 ★☆★フードメニュー(フォー、ベトナム春雨ヌードル)は予約制です。前日の午前中までにメール、お電話にてご連絡ください。皆様からのご注文、お待ちしております(=^・^=)★☆★

 ※生春巻き・揚げ春巻きはしばらくお休みさせていただきます。再開しましたら改めてお知らせしますので、どうぞ宜しくお願いします。


 〇Nha Con Meoでは靴を脱いで入室いただいておりますが、その際、衛生上の理由により、靴下の着用をお願いしております。どうぞ、ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。


 メールで預かりを申し出てくださいました八女のMK様。

 返信したのですが、戻ってきてしまいました。

 パソコンからのメール受信拒否設定になっておられるようです。

 申し訳ありませんが、拒否設定を解除して頂くか、パソコンから再送していただきますよう、お願い申し上げます。

 預かりのお申し出、感謝しております。ぜひお願いしたいと思っておりますので、宜しくお願いします。




 みなさん、こんにちは

 先日から度々お伝えしている多頭飼育の問題ですが、18匹のうち、飼い主が3匹手元に置いて、15匹を別の場所に移して里親探しをすることで何とか解決できるめどが立ちました。

 
 多頭飼育現場の猫たち①
 飼い主さんがいない間、猫たちは不安と空腹に耐えて暮らしていました。


 ただ、こんなことは氷山の一角だと思います。

 大阪でも多頭飼育崩壊現場のことがマスコミなどで報じられましたが、全国にはまだまだ知られていない現場やその予備軍があると思います。


 多頭飼育現場の猫たち②
 むき出しになったコンクリートの上で暮らしていた猫たち、優しいSさんが提供してくれた敷物の上で寛いでいました。

 
 実は、今回のお話を最初に私のところに持ち込んだのは久留米市の職員です。

 「病気で入院中の生活保護の飼い主さんが部屋にたくさんの猫を残していて治療に専念できない。飼い主さんが入院中、猫たちのお世話をしてくれるボランティアはいないか」…そんな趣旨でした。

 職員さんのお仕事は生活保護受給者の生活を守ること、つまり治療に専念してもらうことです。猫のことではありません。

 しかし、私の方はそうではありません。そこが職員さんの思惑と違っていたため、随分混乱なさったことと思います。


 多頭飼育現場の猫たち③
 発情中はすべてケージに閉じ込められていたというメス猫たちは、とても警戒心が強かったです。


 詳しくお話を聞くと、16頭(後に18頭だと判明しました)すべて未去勢未避妊だと。

 このままだと大変なことになると思いました。もしかしたら今日にでも生まれるかもしれない。

 今は16頭だけど、月末には30頭になるかもしれない。来年には50頭…100頭…そうなったらもうどうしようもありません。


 多頭飼育現場の猫たち④
 途中で気が付くまで、3匹が壁にあいた穴の向こうに閉じ込められていました。



 1日も早く避妊去勢手術をしないと!!焦りました。

 手術させてくれるなら、猫たちのお世話に入るとお話しました。

 しかし、なかなか話は進みません。それはそうでしょう、職員さんは猫達のために動いているわけではないのですから。

 ようやく飼い主さんから手術OK(メスのみ)の許可をもらい(-_-;)、お世話に入りながら個体識別、病院の予約、大野城までの2往復…心身共(+お財布)に負担の大きい日々でしたが、猫が増えないこと、それが何よりの喜びでした。

 しかし、すべてのメス猫の手術の段取りができ、ほっとしたのも束の間、今度は猫を減らさないと今のアパートを退去しないといけないということになり、動物管理センターに持ち込む話が出ました。

 すると、飼い主さん、殺処分されるぐらいなら外に逃がすと。

 あれだけ苦労したのに、処分も外に逃がすもあり得ません。

 覚悟を決めて引き取ることにしました。猫カフェ2号店を作り、そこに引き取って里親探しをすることにしたんです。

 ただ、もう3号店は作れません。破産します。

 そこで、市の職員さんにこのようなことが2度と起こらないよう、未然に察知して防ぐ努力をしていただきたいとお願いしたのですが、そもそもの立ち位置が全く違います。

 どれだけ話しても話は平行線をたどるばかり。

 2号店を作ることにしたのも猫達のため。しかし、職員さんは「そこまでは頼んでいません」。

 はいはい、そうです、その通り。確かに頼まれていませんよ(-"-)。頼まれたのは「飼い主さんが入院中の猫のお世話」のみです(-"-)。

 もし同じような事例があったらとお尋ねしても、「その時はしょうがないですね」「その時に対応します」。

 猫の飼育は個人の問題であり、たとえ生活保護受給者でも行政が立ち入ることはできないのだそうです。

 動物管理センターと連携を取って、予備軍に指導するとかできないかと提案しても、まったく取り合ってもらえません。

 つまり、これは一人の職員さんではどうしようもない問題のようなのです。

 
 例えば、自治体の条例で頭数を制限するとか、許可制にするとかできれば、少なくとも行政が関わっている生活保護の方には指導しやすいと思います。

 職員さんも、今後こんな事例が増えていくことは分かっておられるのです。ただ、一人の職員さんにどうもできることではありません。聞いたところではお一人で80人も担当なさっているのだとか。

 それなのに、Nha Con Meoに相談したばっかりに、私からいろいろうるさく言われ、辟易されていることでしょう。

 それこそしょうがないですね、ここに電話をかけたのが運のつきです(^_^;)。

 
 行政は簡単に動くことができません。いわく、「前例がない」「解決の見通しが立たない」…。

 しかし、この問題は日本中至るところに芽が潜んでいます。

 明日にでもにょきにょきと芽を出して葉を広げ、皆さんのお宅のお隣、ご近所、町内会、お知り合いのところで発覚するかもしれません。


 市の職員は言いました。

 「その時は、お知り合いやお友達にご協力をお願いします」


 皆さんは多頭飼育の相談を受けて、「何もできないから、センターに持ち込んでください」「1匹だけなら。残りはセンターにどうぞ」と言えますか。

 いつ何時皆さんの周りに起きるか分からない問題なのです。

 

  

 ※Nha Con Meoに携帯からメールを送られる場合、PCから返信しますので、受信拒否設定を解除していただき、fwnv3447@mb.infoweb.ne.jpから受信できるようにしておいてください。


  
 
  日々のNha Con Meoのニャンズの様子はfacebookページでもご紹介しています。



 こちらは久留米市の動物管理センターの収容状況です。飼い主さん、1日も早く迎えに行ってください。


 




 では、また

 



 

   
 
   

 
 「預かりボランティアさん募集のお知らせ」


 1.センターに持ち込まれた乳飲み子が離乳した後、里親さんのところへ行くまでの一時預かり。

 2.外にいたら命の危機があるような子は保護せざるを得ません。そのような子に治療を受けさせる間の預かり。

 3.行き場のない猫に里親さんが見つかるまで、もしくは猫ルームに欠員が出るまでの短期~長期の預かり。

 一時消えてしまった命は2度と戻りません。

 複数の預かりさんがいれば、次の預かりさんに託すこともできます。

 どうぞ命のバトンをつなぐリレーに参加していただけませんか。詳細は4月11日の記事をご覧ください。

 預かりは登録制です。預かっていただきたい猫がいない場合もあります。

 詳細はご相談しながら決めたいと思います。

 まずはお気軽に fwnv3447@mb.infoweb.ne.jp にお問い合わせください。



 どうぞ宜しくお願いします。




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