幸太クン、頑張りました(=^・^=)。

久留米市初の猫カフェNha Con Meoのブログ。猫と出合って、触れ合って、幸せになれる猫カフェです。里親募集も。
2016/03/22(火)
Nha Con Meoからのお知らせとお願い


 ≪携帯からメールを送られる方へお願いです≫

 Nha Con Meoにメールをくださった方には翌日までに必ず返信しておりますが、携帯から送られた場合、PCからの受信拒否設定をされているようで、返信しても戻ってくることが大変多くなっています。

 大変恐縮ですが、Nha Con Meoからの返信がないという方、fwnv3447@mb.infoweb.ne.jpから受信できるよう設定をしていただき、改めてメールを送ってくださいますようお願い申し上げます。


 ★☆★フードメニューにつきましてお詫びm(__)m★☆★

 2号店の準備と2か所の猫達のお世話、一斉TNRの準備などで、仕込みの時間が全く取れなくなりました(T_T)。3月までお休みさせてください(=^・^=)。大変申し訳ありませんm(__)m。


 〇Nha Con Meoでは靴を脱いで入室いただいておりますが、その際、衛生上の理由により、靴下の着用をお願いしております。どうぞ、ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。


 ≪3月の営業時間につきまして≫

 ☆3月14日(月)~4月1日(金)は春休み特別営業 11:00~20:00(19:30最終受付)です。
   皆様のご来店をお待ちしております。



 〇〇くるめ猫部屋 ボランティア在室時間(見学可能な時間です)〇〇

 ※急な変更もございます。お越しになる前日or当日に再度ご確認くださいm(__)m。



 3月23日(水) 13時~18時

 3月25日(金) 13時~18時

 3月26日(土) 10時~14時半

 3月30日(水) 12時~18時

 3月31日(木) 13時~18時

 4月3日(日) 13時~16時

 4月10日(日) 10時~12時

 4月23日(土) 10時~14時

 4月30日(土) 10時~14時


 住所:久留米市諏訪野町2576-2 2階
   市場通りパチンコ屋さんセンターライオンの正面、水色のビルです。

 


 みなさん、こんにちは。

 ※今回の記事の最後の方に幸太クンの死に顔が出てきます。よかったら見てやってください。とっても可愛いんですよ。


 2月22日に行われた一斉TNRで手術を受け、リリース不可と判断された野良猫幸太。

 腎臓の病と闘っていましたが、20日の深夜、静かに息を引き取りました。


 ずっと食欲モリモリで、他の猫の2倍位食べることもあったのですが、金曜日に急変し、食べなくなりました。

 食べたものもすべて吐いてしまい、あれだけ多飲多尿だったのに急に飲まなくなりました。尿もほとんど出ていませんでした。

 腎臓病の末期だと思いました。尿毒症が進んでいるのでしょう。

 
 土曜日の朝一番に動物病院へ連れて行きました。

 血液検査の結果は驚くほど悪いもので、多臓器不全を起こしていると言われました。

 とりあえず症状を落ち着かせて、最期の時をゆっくり過ごすために入院して処置をすると言われたのですが、その日の午後には、「点滴をしても腎臓で尿が作られていない。腹水もたまっていて、これ以上できることは何もない。安楽死も検討するレベルだ」と連絡が来ました。

 このまま入院を続けていても幸太にとって辛いだけだと思い、ただただ、ケージ暮らしから解放してやりたくて、他の猫との接触を考慮して血液検査だけしていただきました。

 エイズは陽性でしたが、幸い白血病は陰性でしたので、猫部屋を自由にさせることができます。もう幸太に他の猫とケンカをする気力はありません。


 あれだけ幸太が催促したケージからの解放。

 もっと元気な状態でケージから出してやりたかったのですが、それが無念でなりません。

 病院から戻り、キャリーを開けましたが、もう自力でキャリーから出ることさえできませんでした。

 よたよたと歩いてはしゃがみこみ、また動いてはしゃがみこみます。

 苦しくてじっとしていられないのでしょう。


 話は変わりますが、よく「猫は自分の死期を悟って自ら姿を隠す」と信じている方がいらっしゃいますが、以前読んだ獣医さんが書かれた本によると、そうではないそうです。

 猫に「死」とか「病気」という概念はありません。

 苦しいのはここにいる“何か”が自分を苦しめているからで、その“何か”から逃げよう逃げようとするのだとか。

 逃げ続けて最終的に動けなくなり、そこで力尽きてしまうんだそうです。


 幸太もきっと「逃げろ、逃げろ」と思っていたのでしょう。苦しいはずなのに、一晩中移動し続けました。

 そばでウトウトしていて、目を覚ますたびに移動している幸太を探しました。

 朝、また幸太がもぞもぞ動き、自力で給水器の前まで行きました。

 そして、もう自力で何かを口にすることはないと思っていたのですが、自分の意志で水を飲みました。びっくりしました。

 水を飲んで、またよたよたとタワーの下のボックスに入り込みました。

 ここが幸太の最期の場所になりました。


 日曜日はNha Con Meoの通常営業でしたし、ボランティアTさんが入ってくださることになっていたので、私は後ろ髪をひかれる思いで猫部屋を出ました。

 夜、Nha Con Meoの営業が終わり、急いで猫部屋に戻ると…

 幸太は朝のまま、タワーの下のボックスにいました。

 恐る恐る覗いてみると、まだ息はあります。

 急いで猫たちに餌をやり、また店に戻ってNha Con Meoのニャンズのお世話を済ませてから幸太のところに戻りました。

 「幸太クン、今夜も一緒だよ」

 そう思って、でもついウトウトしてしまいました。

 幸太を連れて来た猫ボラYさんからメールが来て、それを寝ぼけ眼で読んで幸太を見ると…もう息をしていませんでした。

 水のようなものを吐いた直後のように見えました。

 幸太の体をボックスから出して見てみましたが、やはり息はありません。

 濡れてしまった幸太の体を拭いているとYさんがやってきました。

 幸太はYさんを待っていたのかなと思いました。まだ生きているみたいに温かい幸太をYさんと交互に抱っこしてお別れをしました。


 翌日の夜、店を閉めて幸太のもとへ戻ると…。

 
 幸太とお別れ①
 たくさんの方がお別れに来てくださっていました。


 1か月前まで野良で暮らしていた幸太が、こんなにたくさんに方に愛されて…辛かったです。

 もっともっと生きて、お膝に乗ったり甘えたり遊んだりさせてやりたかった…。


 幸太とお別れ②
 お花に囲まれて幸せそうな幸太クン。
 


 みなしごの中谷さんから言われました。

 「助けるために保護することだけが愛護じゃない。最期に幸せな時間を過ごさせるために保護するのも愛護なんだ」と。


 幸太とお別れ③
 死んでるんですけど、すごく可愛いんです。

 
 私は幸太を幸せにできたのでしょうか。

 1か月近くケージに閉じ込めて…「出して、出して」と催促していたのに。

 万一陽性の子だった場合、他の猫たちへの感染のリスクがあったからです。

 保護直後の血液検査の結果はあてにならない。以前、里子に出した子が陰性から陽転したことがあり、とても辛い思いをしました。

  他の猫と接触を絶って1か月は待たなくてはならないのです。



 幸太とお別れ④
 一斉TNRのときに堕胎された子たちが眠っている場所に埋葬しました。


 ただ、おいしい物と暖かい寝床は与えられたと思います。

 手術の翌日、幸太の体重は3,7㎏しかありませんでした。オスの成猫の体重ではありません。

 餌やりさんがいたとは聞いていますが、確実に食べられていたわけではありませんでした。

 幸太より強い猫がいる時には食べられなかったようですし。

 猫部屋では幸太が欲しがるだけ食べさせました。おかげで1週間後には4,2㎏まで増えていました。それだけはよかったと思います。

 お昼寝幸太
 くるめ猫部屋のボランティアWさんが撮ってくださった幸太。先週の土曜日、気持ちよさそうにすやすやお昼寝中です(=^・^=)。


 今回、たくさんの方が幸太のことを心配してくださいました。

 応援してくださいました。

 皆さんの愛情のおかげで、幸太は来世で幸せになることができます。

 本当にありがとうございました。






 ボク、幸太。外にいる時はひじきって呼ばれてたよ。

 ひじきだったころのボクは、いつもお腹ペコペコで食べ物を探し回ってた。

 そんなボクにニンゲンは「汚い」とか「あっち行け」とか言うんだ。

 石を投げられたり水をかけられたりした仲間もいたよ。

 一緒にいた兄弟や仲間たちも、少しずついなくなった。

 食べ物もないし、車もすごいスピードで走っていくから、生きていくのは大変だったんだ。

 ニンゲンはボク達が公園にいるのが迷惑なんだって。

 でも、ボク達だって好きで公園にいるわけじゃない。

 ボク達はふわふわやぬくぬくが大好き。でも、公園にはふわふわもぬくぬくもない。

 ニンゲンに棄てれらてしょうがなくそこにいただけだよ。だって他に行く場所なんてないんだ。

 ボク達は生きることもダメなの? 
 
 どうしてボク達に「あっちへ行け」って石を投げるの?とっても痛いんだよ。

 水をかけられたらすごく冷たいよ。

 ボク達は何にも悪いことしてないのに。


 ボクはもう公園に戻ることはないけど、ボクの仲間たちはまだいっぱいいる。

 お願いだから、もうボクの仲間たちにボクみたいな苦しい思いをさせないで。

 ボクみたいな苦しい思いをする子を産ませないで。

 
 ボク達はニンゲンと一緒じゃないと暮らせないんだよ。だって、砂漠で暮らしていたボク達のご先祖からボク達を作り出したのはニンゲンなんだから。 

 今さら山や砂漠に帰れって言われてもムリだよ。

 だから、どうかボク達に石を投げたり水をかけたりしないで。

 ご飯をくれるなら気まぐれじゃなくて、ちゃんと決まった時間にください。

 ボク達の子供は外で生まれても大人にはなれない。子供たちが死んでいくのを見るのはとっても辛いんだ。

 ボク達を幸せにできるのはニンゲンだけ。ボク達もニンゲンを幸せにできるよ。

 次に生まれたら、ニンゲンと一緒に幸せになりたいな。


 その時までサヨナラ。いっぱいありがとう。

                             幸太ことひじき。



  
   
 日々のNha Con Meoのニャンズの様子はfacebookページでもご紹介しています。



 こちらは久留米市の動物管理センターの収容状況です。飼い主さん、1日も早く迎えに行ってください。


 




 では、また

 



 

   
 
   

 
 「預かりボランティアさん募集のお知らせ」


 1.センターに持ち込まれた乳飲み子が離乳した後、里親さんのところへ行くまでの一時預かり。

 2.外にいたら命の危機があるような子は保護せざるを得ません。そのような子に治療を受けさせる間の預かり。

 3.行き場のない猫に里親さんが見つかるまで、もしくは猫ルームに欠員が出るまでの短期~長期の預かり。

 一時消えてしまった命は2度と戻りません。

 複数の預かりさんがいれば、次の預かりさんに託すこともできます。

 どうぞ命のバトンをつなぐリレーに参加していただけませんか。詳細は4月11日の記事をご覧ください。

 預かりは登録制です。預かっていただきたい猫がいない場合もあります。

 詳細はご相談しながら決めたいと思います。

 まずはお気軽に fwnv3447@mb.infoweb.ne.jp にお問い合わせください。



 どうぞ宜しくお願いします。




ぽちっと応援宜しくお願いします


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この記事へのコメント:
涙が溢れ出ました。
安らかに寝ている見たいな表情ですね。
苦しかったでしょう。辛かったでしょう。天国では苦しまなくても良いんだよ。幸太君。もう少し早く、このブログを知っていたら顔を見れたのにと思うと悔しいです・・・
幸太君、野良猫だから「汚い」とか水かける人は自分に降り掛かってきますよ。
可愛い幸太君。安らかに・・・
2016/03/22(火) 19:38 | URL | ニャルミ #-[ 編集]
辛くても、苦しくても、厳しい猫生を一生懸命に生きた幸太クンに涙しました。
褒めてあげたいです。
幸せを望んで頑張ってくださった、松尾さんやボランティアの皆さんの温かい想いは、幸太クンに届いているはずです。
きっと「ありがとう」って感謝をしてくれていると思います。
幸太クン、誇りを持って天国に行ってください。
沢山の猫ちゃん達が待っていますよ。
食事も居場所も心配することはありません。
幸せに過ごしてくださいね。
2016/03/24(木) 09:25 | URL | #-[ 編集]
ニャルミ様

 幸太のために泣いてくださってありがとうございます。

 最期の幸太は苦しみましたが、死に顔はとっても安らかに見えました。

 苦しみから解放されて楽になったんだと思います。

 これからも幸太のような野良猫を減らす活動にご理解ご協力をお願いします。

 本当に幸太は可愛い猫でした。
2016/03/24(木) 19:22 | URL | マネージャーJ #-[ 編集]
幸太は死ぬ2日前まで元気な姿を見せてくれていました。

あれだけの血尿、苦しかったはずなんです。

それなのに抱っこしたら喉をゴロゴロ鳴らして甘えてくれました。

幸太のことを一人でも多くの方に知っていただいて、過酷な暮らしを強いられる野良猫がいなくなるよう、どうぞご協力ください。

ありがとうございました。
2016/03/24(木) 19:25 | URL | マネージャーJ #-[ 編集]
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